今宵も月が綺麗ですね

なぜ、月は輝くのか。そして、偶像に生身のわたしが「アイラブユー」と思うことについて。

2017-01-01から1年間の記事一覧

写経で感じる中間淳太(30)

2017年10月21日、ジャニーズWEST全員が20代だった日々が終わり、最年長の中間淳太くんが30歳になりました。 最年少の小瀧くんが10代から20代になるとき、彼のメンバーへの感謝と未来への言葉にあふれた長い長いなにわぶ誌を読み、私は電車で…

鋭い目と、広い視野と、繊細な心と、毒 舞台「アマデウス」感想

「パパ~、だっこして」 と言いながらモーツァルトが残り少なくなった生命力を本人自身も忘れてサリエーリに近づいていく…。 その時、泣くとはまた別の、なんだろう、うわぁぁぁっていうまだ名前が付ききっていない感情が目と口とか耳とか顔のいろんな穴から…

茶の間の私が亀梨和也ソロコンで誠実さに泣いた話 ~現実的でなくていい 君との運命描いていこう~

少し前になりますが、東京国際フォーラムで開催された「KAT-TUN KAMENASHI KAZUYA CONCERT TOUR2017 The‐~Follow me~」を観にいきました。 私は、横山裕担→濱田崇裕担と関西系グループを主に追いかけている者です。 しかし、関ジャニ目当てに入った「You&…

セクゾ「King&Queen&Joker」はひじょーに気の利く男のコからの求愛ソングである  【三浦徳子作詞曲 勝手解析 其の一】

ハロハローメリクリマス!夏ですね。 という上記の文章を“あー、はいはい”という心もちで読んでくださったジャニオタの皆さん、一年中の愛をこめてこんにちは。 突然ですが、私は三浦徳子さんが作詞したSexyZoneの曲が大好きです。 ジャニーズWESTの濵田担で…

ジャニヲタ的 英語ら~にんぐ

今月末より仕事で1ヶ月ほど海外に行くことになりました。 英語がまったく話せないのに。 難しいミーティングで社運を握る交渉をするような仕事内容ではないのですが、入社試験の時の【英語で自己紹介】という問題に I am MIZUUMI. I am a student. I am 22y…

欠片も想い出を持たないWEST担にとっての24コン Jr.時代コーナー

『ジャニーズWEST 1stドームLIVE 24(ニシ)から感謝届けます』のDVDが発売されて早1ヶ月。 2回もデュアルルームに行ってしまいました(狂愛三部作とチョエクのところで初対面の方だらけでしたのに「性の時間!!」と叫んですみませんでした)。 仕事…

5人の皇子、国を治める ~ジャニーズWEST担、「SexyZone summer concert2014」以来のセクゾ魂で「STAGE」を観る~

・SexyZone、通称セクゾ。 ・195か国をまたにかけたり、夏にメリークリスマスしたり、ドバイでなくデュバイにバイバイするトンチキで陽気な5人。 ・「セクシーローズ」と顔面国宝少年・勝利くんがささやく瞬間は、世界で一番物音を立ててはいけない瞬間…

猫を捨て太陽になった男の子・重岡大毅

「溺れるナイフ」の本編とメイキングを観ました。 旦那氏からの 「君もたまには存分に自宅でジャニヲタクライフをしたかろう、息子氏と自分は、祖父母の家に二日ほどバカンスに向かう!」 という神発言。 「結構存分にやっておりますけど…」という返答は大人…

「なうぇすと」ツアーとは、ジャニーズWESTの変化宣言、即時実行、過去と未来の保証である

今のジャニーズWESTがスキャンされる。即時データベースが公開される。それぞれに客席をジッと見つめる7人。反射的にあがる黄色い歓声。 ディディディディディ、私たちが愛してやまないイントロ。同時に現れたシルエットは耳に手をあて、今目覚めるかの…

「破門」 “木下ケンの恋”という妄想

木下ケン 「二蝶会」の若手構成員。上部団体である神戸川坂会の“本部部屋住み”として修業経験もある、やくざのエリート。兄貴分の桑原に対して「桑原の兄貴は裏表がないし、行くときは自分が行く。俺は好きですよ。」「『昭和残侠伝』を絵に描いたような人」…

『雪に願いを』(濵田崇裕&小瀧望ユニット曲)は,大人が歌う少年性とのユニゾンであるのでは?論

「なうぇすと」に収録されている【はまこた】こと、濵田崇裕くんと小瀧望くんのユニット曲『雪に願いを』。【はまこた】という四文字の響きだけで、ちょっと膝がガクガクしちゃいがちな私は、はじめて聴いたときに、ガクガク通り越してガックンと膝が折れま…

住所を知りもしない濵田崇裕様に送る 壁打ち年賀状

あけまして、おめでとうございます。 気持ちの良い晴れの日となった本日、ポストに濵田君の敬愛する嵐先輩からの年賀状が届いていました(1/全国民)。そこには「出し忘れていた人がいたら、いまからでもうれしい一枚を送っていただければ幸いです。」 と…