今宵も月が綺麗ですね

なぜ、月は輝くのか。そして、偶像に生身のわたしが「アイラブユー」と思うことについて。

また私を照らした あなたの光で ~濵田崇裕座長公演 「歌喜劇 市場三郎 グアムの恋」によせて~

2016年春に上演されてから約2年半……市場三郎が帰ってきました。

 

市場三郎とは、私の自担であるジャニーズWEST・濵田崇裕くんが初の単独座長を務めた「歌喜劇 市場三郎~温泉宿の恋」で濵田君が演じていた役の名前です。
天然で、頑張っても空回り。だけど困った人を見過ごせない、情に厚く真面目な男…市場三郎。アカペラの歌にのって展開する笑いあり涙ありの舞台で、(濵田くんがはめた←ここ大事)濵田くんのはまり役と言われています。


温泉宿の恋は、三郎くんの朗らかさの奥に、生まれや境遇など彼自身ではどうにもできなかったものによってしっかりとこびりついていた自信のなさや卑屈な感情が、客席からの「見てたらわかるよ、あんたいいやつってこと!」という視線や歓声で、そして三郎自身の冒険の積み重ねでどんどん解放されていくストーリーでした。


(勝手に濵田くんのアイドルとしての歴史を重ねたりして心をブンブンに揺さぶられたりしていた様子はこちらのブログをご参照ください!)

 

 

numadeasobusokohamizuumi.hatenablog.com

 

 

「あーーーーまた三郎くんに会えるのか、あいつ、2年間半幸せに過ごしてたかなー」

続編が決まった後、私はなぜか、首の後ろで手を組みながら、実際はなんにもしていないけれど成長を見守ってきましたよとか言っちゃう親戚のお姉さん顔で濵田くんの主演舞台再びという興奮を抑えつつ、舞台当日を迎えたわけなんですが、そこには温泉宿の時とは全然違う三郎くんがいました。

 

 

いや、語弊があるな、三郎はいたのよ。

変わらず。

あの天然で、から回りで、情に厚い三郎が。

優しさや誠実さも一緒。

でも全然違ったの。

ほんと全然違ったの。

三郎だけど温泉宿の時の三郎じゃなかったの!!!


(混乱を世界にばらまく)

 

 

三郎くんの低賃金労働者としてのしんどめな日常→突如舞い降りた非日常を味わうチャンス→旅先でのいろんな出来事、そして恋…と演劇自体の構成は「これは続編です!!!」というみんなの期待を全部乗っけていくかのようにほとんど同じ。

 

でも三郎くんは一言でいえば、「あんたいいやつ!」と私たちがもう応援しなくてもいい人間でした。

 

 

さぁ、話はこっからだ

(腕まくり)。

 

「市場三郎が、かえってきましたよ~~~~~⤴」の一言がぴょーんと飛び出てきた濵田くん放たれた瞬間から、あれ?なんか頼もしい…まえの三郎と違う…というか、なんだこれ、とは思っていたのですが、

 

「ファンタジー

という言葉を三郎くんが世界に放ったその瞬間からこの作品は大きな意味を私に与え、私はそれで爆発します。そして、三郎くんが昔の三郎くんではなかったのもここに起因していきます。

 

三郎君は、旅先であるグアムで恋をした相手や、その空間に対して「ファンタジーだ」という表現(似たニュアンスの言葉も含め)を連発します。

 

 

「ファンタジー
おとぎばなし
「魔法」
そんな言葉が耳に入ってくるたびに私がひたすらに思ったのは

 

 

私にとっては、舞台の上にいる架空の人間の三郎くんがファンタジーであり、三郎くんを演じているアイドルの濵田崇裕くんがファンタジー

 

 

ということでした。

 

ここで急ですが、最近の私の話をします。

 

私は、もはや社会に出て10年超え選手のばっちりオトナなわけですが、最近仕事で新たなるチャレンジに取り組んでいました。

 

詳しくいうとあれなのでぼやーんと書きますが、つまりは新米から中堅になり(いいオトナってことだ)、「お金」と「事業の存在意義」と「事業に託したい夢」を全部両立するためにはどうするかということを考えなくてはいけない立場についたという感じです。


そこにはいろんな「悪魔みたいな歴史」や「無意識による金銭的搾取」や「人のよこしまな感情」や「無駄な儀礼や慣習」が偶然あり、私は心底辟易というかこりゃどーしたもんかなという感情とともにこれまで自分では自分で大切にしてきたつもりだった正義が組織のせいで守れないことにちょこっと、いや、結構泣いたりしていました。


(以前、会社であまりにも時に「は、濵田くんの写真という元気玉ください」とつぶやいたときに秒で送りつけてくれたツイッターフレンズありがとう)。

 

こういう大きな問題を抱えたとき、人間は、自分の信じた道に自信がなくなり、阻害する存在を憎む心に満たされ、守れる範囲だけに守備範囲をかえ、攻めなくなり、全体的にやる気を失うもんなんだなーなんて気づくほど、そう、気づいてしまうほど状況で私はグローブ座で三郎くんに再会したのでした(実は)。

 


そんな気分だった私ですが、グローブ座の席についた瞬間から、三郎くんとその仲間たちに、ひたすらに私を笑かされました。


濵田くんなんて、あのスリムなおしりの1/3くらいみえてる(!?!?)ブーメランパンツ履いて笑かしてくれる(担当がそこまでしてくれて生まれる笑いって…僥倖!!!!)。


あと、レスキューと美女のマッチング最高潮最高、上司と先輩のシュノーケリングやりとり最高、「は~い、時間です」でぶったぎられるマッサージシーン最高、バスケの子供たちの純粋無垢最高、アロエぺっ最高、うどん「さらっちゃお」最高、ぬっとでる受付の顔最高、ファイヤーダンスのモンディの異様なテンション最高、犬の感情察しを動物なんでわからないです顔でごまかすの最高、、、、(あと100個は言えるけどこのあたりにしとく)。

 

そのあたりから、あぁファンタジーすごいなと私は思いました。昨日、会社帰りに涙にじましていた私が心底笑ってる。

 

そして、劇中の三郎くんは彼にとってファンタジーみたいな恋をして、どんどん積極的になるし、自分がよくないと思ったことには止めるし、きちんと自分の気持ちも相手に伝えます。

 

その姿にいい男だな…と思い、私もこういう人間でありてぇなと思いました(あとまぁ正直言うとこういう男とつきあいてぇなとも思いました)。

 


そして、初日から話題をかっさらっていた三郎くんがアラジンよろしく、魔法のじゅうたんに恋した相手をのせ、「A Whole New World」を歌うシーン。

 

三郎は「僕を信じろ」と言い、歌い始めます。

 

見せてあげよう 輝く世界
プリンセス 自由の花をホラ
目を開いて この広い世界を
魔法の絨毯に身を任せ


私は最近、会社に行くとき、やばい予感の会議があるとき、重い足を動かすために耳にイヤホンつっこんでジャニーズWESTの歌を聞いていました。

 

そこには輝く世界がいつもありました。
兄組と弟組がフランクに仲間になった世界。
ファンのことを「メンバーの一員」と扱ってくれる世界。
まだ夢の途中としゃかりきに歌って踊ってくれる世界。
自担の濵田くんがメンバーの個性を否定せず受け入れ見守っている世界。
「盛り上がれんのか?俺らしだいや!」ってアイドルというエンタメを全員で全うしてくれる世界。


なぜ、私がジャニーズWESTをきくかというと、仕事で実現したい世界とジャニーズWESTが提示してくれている同じ輝きであるからです。

 

ただ顔が好きなんじゃない(大好きだけど)
付き合ってほしいわけじゃない(億が一、付き合えるなら付き合うけど)。
ファンサされて喜びたいわけじゃない(されたらたぶん失神するけど)。

 

いいな、やっぱこれいいいなと思える、輝く世界をみせてほしい。

 

そんなファンをしている私に、三郎くんという役をまとった濵田くんが「見せてあげよう 輝く世界」と目の前で歌っている。


私は感情のすべてが瞬間的に増幅して、体をぶち破ってしまったんじゃないかと思うくらい自分がパンパンになりました、そう、なんかパンパンになった。
で、実際は体は破れていなくて、ちっちゃな涙腺から涙が出ていただけでした。

 


信じたこの道を 私は行くだけ
すべては心の 決めたままに


そのあと三郎くんが「魔法はもういらない、自分の力で作りたいんだ」といって作った自作のいかだで日本からグアムに向かうときに歌う「MY WAY」。

 

これは三郎くんが三郎くんの人生を歩むための歌、そして三郎くんを演じる濵田くんがアイドル濵田崇裕をの人生を歩むための歌であり、なおかつ、私を含むオーディエンスひとりひとりが自分の人生を歩むための歌で、三郎くんの力強いオールさばき、腹が減ったら自分の腕で釣りをして腹を満たす姿、すべてに決意と意識の強さが出ていて、今度は私の小さな涙腺が爆発しそうになりました。


ファンタジー(輝く世界)をみることで、人は現実を生きるための力をもらう。


笑って、自分の姿を重ねあわせて、気持ちが爆発して、そして、それが生きる力になる。


これが今回の「市場三郎 グアムの恋」で、三郎くんはその役割を一身に背負い、余裕をもってやり遂げた存在でした。


かつて温泉宿の恋でオーディエンスが応援して解放してあげた三郎が全然いなかったのはそういうことで、三郎はもうオーディエンス、そして一人のオーディエンスであった私の応援者だったからです。

 


そして、三郎くんというファンタジーをつくりあげた濵田くん、アイドルとして私がよりどころにしている輝く世界をつくり続けるファンタジーな濵田くん。
本当に本当にありがとう。

 

 

セリフを全部覚え役をはめて舞台にあがること、この公演数で毎日きちんと美声を響かせること、舞台期間にベストヒットアーティストに出てボールを100個蹴ること、絶対にファンである女の子という枠組みに対して悪口を言わないこと、プライベートをさらさず(さらせず)生きていること。

 

ファンタジーでいることはきっと大変だ。
ファンが夢見る輝く世界のためにありがとう(何度でも)。


涙腺が爆発したあと、次に出たのは「誠実に生きよう」という言葉でした。

 

 

 

……温泉宿を観劇した時に書いたブログと全く同じ感想でした。


違う三郎がいたのに、同じ感想。
まったくもってどれだけこの舞台がどれだけ奥深いかの証明じゃんか。

すごい。すごい舞台。

 

 

さーて、今日も私は私のいかだを漕いで、三郎くんと濵田くんが乗せてくれた絨毯からみた景色を胸に、輝く世界に向かいます。「悪魔みたいな歴史」も「無意識による金銭的搾取」も「人のよこしまな感情」も「無駄な儀礼や慣習」もぜーんぶぜーんぶ吹っ飛ばして、私のグアムのたどりつくぞ。

 

絨毯の上から景色をみるような感じでみててね。
その景色のひとつとして私は私の輝きで光るから。
私の心をいつも照らしてくれる、おひさまみたいな三郎くん、そして濵田くん。

30ページくらいしかない辞書、だけどそれは永遠に見つめ続けることのできる辞書 ~Myojo 濵田崇裕 10000字インタビューによせて~

 

 

2018年4月23日、ジャニーズWESTのデビュー4周年の日に、Myojo6月号が発売されました。

で、Myojoの人気企画「10000字ロングインタビュー STAND BY ME~いつもそばにいてくれたね。~」に濵田崇裕くんが登場しました。

 

 

発売日当日、本屋さんの空く時間を念のため調べましたよ、そしてちゃんと開店時間にズサーっと入店した。

こんなの小学生以来です。

 

 

私は濵田くんの鼻のラインから綺麗につながる眉毛が好きです。

涼しげで、ある意味曲線美で、笑うと糸目になる目が好きです。

薄くて筋肉ががっつりついてる…と文章にすると不思議だけどただただ素敵な身体つきが好きです。

的確に音符をキャッチしながら、キャッチしたままわずかな範囲で感情豊かに揺らす歌のうまさが好きです。

挑み続けるアクロバット、やった後なぜかスンとした態度するのも好きです。

股関節が柔らかさと連動する腰振りの妖艶さが好きです。

ダンスしている時に着地時間が少なくなんだか動きがコンテンポラリーなところが好きです。

関係性の変遷で耳キーンしそうなはまこたが好きです。

肯定し合いの積み重ねが天国なはまかみが好きです。

たおやかな空気が美酒のようなはまりゅせが好きです。

ざっくばらんな中に互いの尊敬がにじむはましげが好きです。

得意分野が真反対だから永遠にギラつかないはまじゅんが好きです。

ツレゆえの気の許し方と気の遣いあいがまぶしいきりはまが好きです。

 

 

あと1時間くらい真顔かつこのテンションで好きを書き連ねられるほど濵田くんのことが好きなわけですが、その中で一番胸を打ち抜かれてしまうのは「彼の言葉」。

 

それゆえ、私は本屋さんに駆け込んだのです、ズサーーっと。

 

 

薄々思っていた、濵田くんの言葉ってなんかズドンくるわ…という気持ちが確信にかわったのは24コンでのことでした。

 

「僕たちの夢へようこそ~!」

 

オープニングで濵田くんがこの言葉を会場に投げた瞬間に、私は足腰が立ちませんでした。

「このコンサート=僕たちの夢」……こんな完結で美しい言葉の言い換えがこの世にあったとは。

 

 

そこからは大忙し。マジで大忙し。

24コン以降に発売されたアイドル雑誌、たぶん全部買いました。

この世のいんたーねっとという海の波にたゆたっているラジオ、たぶん全部聴きました。

濵田くんの言葉を探して、ポッケにいれる、RPGです。

本物のゲーム機なんて触る暇ありゃしません。

 

 

Myojyoの話に戻ります。

10000字たっぷり語ってくれたこのインタビューには濵田君の言葉の魅力が溢れていました。

良さをまとめます(善は急げ)。

※一部文章引用します。買わなくていいや!とは思わない程度を心がけますがまだ買ってねーだけ、初見は私とMyojoのタイマン希望という方は回れ右願います。

 

 

 

①情景が浮かぶ話し方

 

★「最初、淳太としげがダイニングテーブルで、グループの未来について話し始めたのかな。ソファで流星とふざけてた望が(中略)テーブルに流星ときて、神ちゃんの家のダイニングテーブル7人用なんす、気づいたら7人がギューギューになりながら…(以下略)」

 

 

年末に神ちゃんが生ハムで薔薇をつくったで有名なメンバー忘年会、7人が集っていく様子が、神ちゃんに家行った事なんてないのに見たかのように脳裏に浮かんできませんか?(私は浮かぶ)

 

濵田くんの話を聞いているとこういう風に、情景が浮かぶことがすごく多くて、それは位置関係やその場にあったもののディテールを話に組み込んでくれるからなのかなと思います。

 

 

②本音と隠し事の悦楽的シーソー

 

★「(みんなに“やめる”メールを送ったことについて)そっか、俺、言ってなかったんか。隠していたのかもしれないですね、うん。」

 

 

 

★「(ジャニーズWESTのこれからの方向性について)……あれ!?これって話していいやつだったかな(笑)。まあ言いたいのは…(以下略)」

 

 

 

★「(24コンで泣いたことについて)お客さんを泣かしにいったら、自分が泣いちゃったという(笑)」

 

 

今、こぼしてくれた……そう思わせるような言い方が濵田くんは超得意。

 

文章の前後を読むと本気で今話すべきでないと思っていることをこぼしてしまったというニュアンスではないし、むしろ今なら手放していいもの、今明かすべきものを話しているのに、「話してなかった!?」「話していいやつ?」みたいな風にいう。今、ここでこの記事を読んだ価値を高めてくれる。

 

あと、あんだけアイドル誌買ったし、ラジオも訊いたけど「お客さんを泣かしにいった」のはじめて知りました…うれしはずかしはじめての濵田くん。

 

誉め言葉で言いますけど……こーいうのって無意識だとしたら天然のたらしですよ、これ。

 

そして、これは私見ですけれど、絶対に言うべきでなかったことを言ってしまったことはラジオ含め1回もない気がします。

ガラガラビシャーンって発言シャッター頑丈におろしてくれている。だからファンは安心してシャッターぎりぎりまで駆け込めるし、100人当たってもだいじょーぶ(イナバの物置のリズムにのせて)。

 

褒め言葉再びですけど、アイドルとして超優秀ですよ、これ。

 

 

 

 

③冴える観察力と分析力と感性が語彙少ないのに滲んでくる言葉

 

★「めちゃめちゃおもんない。おもんなさすぎて、おもろかったんです。必死な望を見てたら“弟をもったら(以下略)”」

 

 

必死さというものがそこにあったこと(観察力)

必死さがどうであったか(分析力)

必死さとは結論なにか(弟を導き出す感性)

 

 

 

★「デビュー直後はギラギラしてたし、なんて言うのかな、雑味がありましたから」

 

 

デビュー後の空気(観察力)

なんて言うのかな(分析中)

雑味(正当なものも中にはあるけれど余分なものもあったという解釈をする感性)

 

 

 

★「(プリンシパルをみんなで観ている時)僕が声を出して笑うたびに、望はもじもじ身もだえてました。イスにくっついて、イスになりたいみたいな(笑)」

 

 

笑うたび(観察力)

もじもじ身もだえ(分析力)

イスになりたい(ありえない表現だけど超伝わる感性)

 

 

実践でお届けしましたが、濵田君の話ってこの三段活用、よく活用されています。

よく見て、よく考えて、よく感じている。

 

うっ……男がウィーンって頭を回しているところ……好きしかなくないか?

そして「おバカさんキャラ」の濵田くんと実際のギャップな、天下御免レベルのギャップにやられないわけがない。

 

 

 

 

④簡単な単語使用による受取り無限大効果

 

③で触れたのにも関わるんですが、深い観察、分析が、感想があったとしても蛇口からでてくるのは「弟」「雑味」「椅子になる」と単純な言葉。

 

でも、これが最高に読み手の感情を広げてくるのです。

 

 

★「(デビューしてから今日までどうだった?)楽しかった。とにかくすっげー毎日が楽しかった。」

 

 

「楽しい」と「とにかく」と「すっげー」と「毎日」…もはや単語だけで言えば小学1年生レベル。

でもでもでもですよ、「非常に充溢していました。毎日が明朗快活だったし、実際に仲間とやったこれとこれとこれ(具体例あげて)も非常に勉強になったし、なによりも楽しかったです」

と言われるのに比べてどうでしょうか?

 

 

うん、読み手の想像が広がる。

 

 

これまで濵田君が「たーのし~っ!」っていった瞬間を思い出してつなげてみたり、「すっげー」と「すごい」の違いってどんな感じかなって想像したり。

 

そういうことができます。

 

 

 

 

★「(24コンで泣いた時のこと)歌っているときにうれしかったこと、楽しかったことが出てきて“ヤベ”って」

 

 

「うれしい」ってなんだっけ?

「楽しい」ってどんなだったけ?

29歳の男の子が「ヤベ」っていうときどんな顔するっけ?

 

あーーーーー広がる、頭の中で解釈が広がる。

 

 

 

私が足腰が立たなくなった「僕たちの夢へようこそ~!」に入っていた「夢」という単語も同じく単純明快です。

 

でも、ドームという場所にたどり着いた歴史も人格も異なる7人のすべての歴史を包括するには「夢」という大きな単語が適切だったし、これまた応援しているスタンスも年月も担当も異なる私たちがファンが総論としてジャニーズWESTに見ているものにも「夢」という幅が必要だったし、ジャニーズWESTが自分自身で掲げているのもまだ未確定すぎて「夢」という未知をはらむ言葉で放ってほしかった。

 

「ゆめ」というこのでっかい二文字だからこそあのエモーショナル渦巻く異様な空間で誰しもが違和感のない自分の気持ちにあった言葉としてうけとれたのかなと、私は思うのです。

 

そして、意識したのか無意識なのかわからないけれど「夢」と口に出せる濵田崇裕は私の永遠に輝くアイドルとなりました、エウレカ(濵田くんという宝を見つけた音)!!!

 

 

辞書の豊さの一つは言葉の多さ。

でも絶対的にステージの上にいるべきアイドル(偶像)が持つべき辞書は、時に「的確さ」よりも圧倒的に「余白」が大事。

 

だとすれば濵田君の30ページくらいしかない辞書(概念的表現)の1ページ1ページはもぐればもぐるほど楽しく、永遠にペラペラとさせてくれる、ひきおわらない時間分、ファンを離さない最高の辞書だと私は思うし、最高に胸を打ち抜かれてしまうのです。

 

 

素晴らしい10000字をありがとう。

国語のお勉強、根詰めなくてよろし。

 

 

 

WESTival はまかみユニット曲『GOD DAMN』はこの世で一番メタで熱いアイドル宣言曲

『GOD DAMN』のパフォーマンスが終わると、暗転の中で神山君と濵田君は数秒起き上がれないかのように起き上がらず、ズルズルと音がしそうに身体の引きずり、神山君が動けない濵田君を必死に引っ張ってさえいるように見える形でようやく舞台下にはけていきました。

 

会場の空気は出現した次の曲の3つのベッド(ITYのアイドル×不倫の方程式は天才の所業…)が醸す期待に包まれましたが、私は「ここまで踊った2人の意気込み」に心奪われ、淳太くんの貴重で鍛えてきたこと自体が最高にかわいい筋肉の形を記憶できませんでした(かわいい筋肉という新しい概念…)。

 

 

『GOD DAMN』を初めて聴いた時、とても不思議な歌詞だと思いました。

 

TOP of TOPを狙ってる2人なのに、なぜか毒されている。

 

なぜ????

 

 

コンサートに向かう電車の中で何度も何度も聴いても

「なぜですかね?」

「うーん、なぜでしょうね?二人は戦ってきたみたいなのにね」

「確かに正義であるべきですよね、、それにしても二人とも声がいいですよね」

「それをおっしゃるならはまかみラジオは楽園ですよね、空気が」

といわゆる発展がない&詰まるところいつもの話になるダメ会議を脳内で繰り返していたわけですが、限界を超えて踊り、暗闇の中でばったり倒れた神山君と濵田くんを見て

「あ!!!!!これは、アイドルのTOP of  TOPに挑む歌そのもので、超メタソングなのでは!?!?!?」と思ったのです。

 

 

ここから解釈の自由に基づいてお送りするので読み進める方は諸々暖かい気持ちでお願いいたします。)

 

さて、歌詞をそう思いながら聞き返していきましょう。

 

終わりなき都会の戦場=アイドル界!!

生きるか死ぬかもう忙しいぜ=アイドル界の流れの速さ!!!

理不尽なEveryday 憤り隠して=アイドルのお仕事!!!!

 

嗚呼、はまかみIn アイドル界……(単純脳)

 

狙うはTOP of TOP…(ここで大拍手)

 

小さな街から 大きな夢抱いて戦って来た……(特に濵田君は通いの長い電車もおつかれさまでした…涙)

 

 

 

準備運動はよろしいでしょうか?

はい、では、本題の何に毒されているのか??の話です

 

 

無駄な光まみれ 駆け抜けるランウェイ

 

無駄な欲にまみれ 溢れ出すChampagnes

 

 

「毒された俺ら」の歌詞の前にはこのような言葉が並んでいます。

華やかな情景につなががる言葉たち。

そう、この勝手解釈思想でいれば、答えは「俺らはアイドル界に毒されている」です。

 

 

あーーーーーーーー!!!!!!!!!

あーーーーーーーーメタ!!!!!!!

あーーーーーーーー超メタ!!!!!!

 

 

 

濵田君がかつてデビュー騒動のことを語ったインタビューで「やめる勇気がなかった」という言葉を使っていたことがあり、私はそれがすごく印象的でした。

進路的に、人間関係的に等々理由はいくつか想像できるけれど、ステージに立つことを辞められなかったのかなと思ったからです。

 

私はいつも想像します。

 

自分がソロで歌った時に自分色のペンラで京セラドームが染まった時の自担の頭の中に流れた言葉を。

 

幕がおりた瞬間に「きゃあ」の波動が自分の身体にぶつかった時の自担の感触を。

 

そして、それは私には味わえないことで、だからどんなに想像してもわからなくて、

どんなに「ジャニーズWESTは国民の友達」「クラスにいるヤツみたいな存在」と言われそれもそれでわかる気もするけれど、やっぱり私の圧倒的に知らないものを味わっている男の子だから、自担はアイドルという私にとって特別な存在なんだといつも追い付かない想像を理論でまとめます。

 

でも、足りない想像力をかき集めて想像すれば、普通の人には味わえないとんでもなく、たぶん気持ちいいやつなんじゃないだろうか、とも思うのです。

 

 

 

歌詞の中には

 

永遠なるフラストレーションLife いつ終わるのか何が正解か…誰もわからない

 

浮ついたこの世界に 意味があるかは I don’t know

(No one ever know)

 

 

という部分もあり、オタクに一挙手一投足見つめられ、推測され、解釈され、欲望のはけ口にされるフラストレーションLife(ごめん、もれなく私全部やっている)……。そして、オタクという自分の存在が根源的にかかわるゆえにいつもうまーくみないようにしているけれど、普通の青春も、恋愛も、結婚も厳しそうな彼らの人生。「普通に戻りたい」がいなくなる理由になってしまうこのアイドルの世界。

 

 

でも、神山くんと濵田くんは、その魅力に毒されていると、止まれないと、戻れないと歌いながら、全力で踊り、このアイドルの世界で培ったアクロバットという武器を振りかざす。

 

この世にこんな直接的で熱いアイドル宣言があったとは。

 

ぶっ倒れるまで踊って跳ねたんだよ、はまかみ。

 

あーーーーーーーーメタ!!!!!!!!!

あーーーーーーーー超メタ!!!!!!!!

 

 

 

ちなみに、私は『GOD DAMN』の演出が格闘スタイルだったのは、アクロバッドが組み込めそうっいうのもあったからかもだけど、濵田くんのJr時代の持ち曲「Battle」の演出を神ちゃんが意識してくれたのでは?という至極勝手で幸せな想像をしています。

 

もう「心の奥で くすぶってる 熱い想いを 思い切り叫べ」じゃなくて「幕はあがってる」の中で「己の限界なんて決められてたまるか」って違う形で上へ上へしている濵田くんの今の重いパンチのかっこよさと、そのパンチを受けてお返しして相打ちできる元後輩の神ちゃんのかっこよさに、私はまたきっと淳太くんのかわいい筋肉を見逃すことでしょう。

写経で感じる中間淳太(30)

 

 2017年10月21日、ジャニーズWEST全員が20代だった日々が終わり、最年長の中間淳太くんが30歳になりました。

 

最年少の小瀧くんが10代から20代になるとき、彼のメンバーへの感謝と未来への言葉にあふれた長い長いなにわぶ誌を読み、私は電車で泣き、このブログを書きました。

 

 

 

numadeasobusokohamizuumi.hatenablog.com

 

 

“淳太くんがもうすぐ30歳”という響きにそれなりに感慨はあるものの、個人的には小瀧くんが20歳になった時ほどのセンチメンタリズムはなく過ごしていたのですが、誕生日の9日前、10月12日に更新された淳太くんのなにわぶ誌を読んで、私はすぐに時間をつくり喫茶店に駆け込みました。

 

写経するためです。

 

 

 

誕生日近辺には自分のなにわぶ誌の順番がまわってこないことを、よくまわる頭で知っていた淳太くんは、自分の20代の終わりについての文章をこの日、綴ってくれました。

 

私はこれを読んで、写経して、

あーーーーーーーー、淳太くんがジャニーズWESTにいてくれてよかった。

 

あーーーーーーーー、淳太くんがいるジャニーズWESTはこれからもっと強くなるわ。

と思い、その「信頼度」に喫茶店で泣きました。

 

 

では、中間淳太presents 「信頼」 Let`s SHOWTIME

(TAMER風にして失敗したパターン)

 

 

 

 

①多くの人が理解できる言葉を使う中間淳太

 

淳太くんの文章は、いつもとても読みやすい。

それは「起承転結がしっかりしている」のもそうなのですが、「今日はこの話します!」というのが明快だからです。

 

―拝啓、20代の中間淳太様―

 

ほら!ね!!

すぐわかったでしょ

このなにわぶ誌が自分から自分への手紙っていうコンセプトが!!!!

 

これは、なにわぶ誌だけでなく、ラジオでも、バラエティでも、ニュース番組でもよく見る明快さ(+彼風の遊び心)の最たる例です。

 

いろんな場面で、いろんな役割で仕事をしなくてはならないアイドルに絶対必要な「今日のスタンスこれです!」が明快にできる淳太くんがジャニーズWESTにいてくれてよかった、ジャニーズWESTこれからもっと強くなるぞ~!

 

 

 

②弱さをきちんと語り、きちんと立ち上がる中間淳太

 

―『ごくせん』への出演が決まり、「よっし、デビュー決定。」と調子にのっていた20歳~(中略)~全てを捨てる覚悟でジャニ―さんに相談した25歳後半―

 

レコメンで自分の番組での振る舞いを「キャラをつくった…」とエイトの村上くんに公開マジ相談した淳太くんや、最近実は仕事がルーティンでやる気が落ちてたとなにわぶ誌で正直に書いた淳太くんや、大阪マラソンで涙した淳太くんもそうですが、淳太くんは自分の弱さをきちんと、そしてべローンとしっかりファンにさらします。

 

それをどう思うかは人それぞれではあると思いますが、私はジャニーズWESTが、キラキラの偶像でなく、Twitterで同僚だったら?彼氏だったら?先輩だったら?と想像を掻き立てる偶像路線である限り(この妄想に関してもいろんな意見があると思いますが、え?ほかのグループではこういう文化はそこまででなかったらしい…と知った時、個人的にはパラパラに並ぶWESTの色であり、武器だと私は思いました)、弱さを示すのはむしろありで、なぜかというと、アイドルとしてそこから必ず立ち上がる姿を見せてくれるほうが、同僚っぽくも彼氏っぽくも先輩っぽくもある人が、近くにはいないものすごいキラキラを纏っているアイドルだとファンの頭を殴れるからだと思うからです。

 

キャラのふり幅をちゃんと番組内で直していった淳太くん、リフレッシュしてやる気を取り戻した淳太くん、大阪マラソンで涙をこぼしながらも走り切った淳太くん、そして

 

―そして、最高の仲間、ファンと今日まで毎日笑い続けた26~29歳。―

 

と20代を振り返って書きあげる淳太くんは、

「がんばって乗り越える」のちゃんとした象徴of象徴。

 

私は何度も、ときめきという恋の魔術とは別の(好きだけど担当ではないゆえ)、こういうキラキラした人がいるから私もちゃんとそのキラキラをみせてもらった人間として「がんばろう」と思いました。

 

恋じゃなくても人を動かせる淳太くんは、同性や子供にも強いはず。そんな淳太くんがジャニーズWESTにいてくれてよかった、ジャニーズWESTこれからもっと強くなるぞ~!

 

 

③物の見せ方や存在が女子的な中間淳太

 

 

「あれ?ジャニーズWESTにきれいなお姉さんいる?」なんて言われる淳太くんは、そのビジュアルだけでなく物の見せ方等、非常に女子的感性が高いと思っています。

 

だって、男子のこういう20代を1年ずつ振り返るこんな長い文章読んだことある?

 

私はない。    

 

これが本質的なことなのか、はてブロとか読んで熱心に研究してくれたことなのかわからないけれど、こういう物の提示をしてくれる人が一人いるだけで、ファンとの心的距離がぐっと近づきます。

 

ほら、大好きだし、ある意味稀代の天才なんだけど、ジャニーズWESTが全員重岡くん調のなにわぶ誌書いてるって想像してみて…………5,4,3,2,1、はい、淳太くんありがとう!!

 

あと、はまじゅん、りゅせじゅんにおける淳太くんの女子ポジ化もよくジャニーズWESTで見られること兼オタクが沸きがちなことですが(淳太くんがあくまで男友達ポジだという最高な部分についてはまたの機会に)、女子が介在しないジャニーズという世界において、女子ポジが存在するのってさ……

 

他メンバーの雄っぽさ味わえるよね!!!

 

特に濱田くんの淳太くんの「ええじゃないか」でのはじまり抱き寄せヤバいよね(個人的な感想です)!!!

 

つまり、淳太くんは己の物の見せ方でファンとのジャニーズWESTの距離をつめたあと、その至近距離でメンバーのよさを見せつけてて、、

 

もうWESTの天然トキメキプロデューサーかしらっていうね。

 

そんな淳太くんが考えるコンサートは最高でしかないことはなうぇすとDVDでも証明されたことなんですが、改めて淳太くんがジャニーズWESTにいてくれてよかった、ジャニーズWESTこれからもっと強くなるぞ~!

 

 

 

④自己分析のち自己完結、見守りポジションへの誘導をする中間淳太

 

―プライドだけは馬鹿みたいに高いので、ちゃんと孝行してくれる子だと思います。笑 どうか、30代の僕も見守ってやってください。―

 

理解できる言葉で語りかけ、弱さを見せて、立ち上がり、異性に共感までさせる淳太くんですが、自己分析はきっちり自分でやりとげ、自己の進む道を相手に指図させない強さがあります。

 

はい、これきた、まさに参謀!!!!

 

そして、きちんと我々を見守りポジションに誘導してくれます。

 

はい、これきた、頭脳犯!!!

 

 

SNSをはじめとしたいろんな場面で見る側から見られる側ワーワー言われる時代に(このブログもそうですね)、

 

「見守っていて」という言葉の強さと意味の深さ!

アイドルしていく人間としての正しき自己管理と最終的な距離通達!

 

アイドルとは、私たちが見つめるものであること、私たちの口は閉ざされてはいないけれど(それが楽しみや生きがいではあるもんね)本質的には相手を動かせないものであるからこそ、ひだまりで会える相互関係になれることを知っている淳太くん、そしてそれを宣言できる淳太くんがジャニーズWESTにいてくれてよかった、ジャニーズWESTこれからもっと強くなるぞ~!

 

 

中間淳太くん、お誕生日おめでとう。

これからも30代がありったけ(自分で引き寄せた←かっこいい!!)のラッキィィィィィィィに包まれますように。

 

鋭い目と、広い視野と、繊細な心と、毒 舞台「アマデウス」感想

「パパ~、だっこして」

と言いながらモーツァルトが残り少なくなった生命力を本人自身も忘れてサリエーリに近づいていく…。


その時、泣くとはまた別の、なんだろう、うわぁぁぁっていうまだ名前が付ききっていない感情が目と口とか耳とか顔のいろんな穴から吹き出ててくるのを感じました。

 

 

「ぽっちゃり」なんて自分で言っている照史くん
(ちなみに豚足ピースは直後にかます「その手離さんからな」の最強のフリだと思っています)
のしっかり大人な身体の形がそこにあるはずなのに、
私の目の映る彼はなんだか小さく、軽く見えて、赤ちゃんのようでした。

そして、その赤ちゃんのような桐山くんは、まだ覚えたてで口に出したての「パパ」という単語と「だっこ」という単語を、その2つの単語の間に思惑や思索等なにも存在していないまっすぐさで組み合わせ、発音しているようにも見えました。

 

その瞬間、モーツァルトを演じている桐山照史くんは、会場の空気をすべて真っ白に染めるほど、無垢、そう無垢すぎる存在でした。

 

 


妻のコンスタンツェとふざけている時(演じているとはいえアイドルの口から「勃つ」の言葉を聞けるとは、うふふふふ)侍従長や長官の前で失礼な発言をする時(むやみやたらな権威にたてつく男はいつだっていいですよね、うふふふふ)など、モーツァルトは常に軽薄で行儀が悪く傍若無人でした。

でも、妻が別の男と過ぎた雰囲気でぶざけていれば相手に帰宅を促すし、皇帝へのキスはどの他の権力者より丁寧。そんなシーンを見かけるにつれ、モーツァルトは軽薄さや行儀の悪さや傍若無人さをそれなりに(本人は無自覚かもしれませんが)自身でコントロールしているところも感じられました。


アイドル誌「ポポロ」で連載されているジャニーズWESTひとりひとりがこれまでの軌跡とこれからの歩みを語る「ジャニーズWEST 7色のシルエット」。
ここで桐山くんは

 

―こうせなあかんって決めてかかると、苦しくなってしまうから、いい意味で肩の力を抜いて何事も楽しみながらやっていけたらいいなと思う。

 

などと各所で本音をのぞかせたあと

 

―正直、これを読んで俺のことをなんやコイツと思った人もいるかもしれへん。

 

―全員に好きになってもらおうなんて、おこがましいことは思わへんから、嫌いやったら嫌いでもしゃあない。でも、あわよくば好きになってくれたらありがたいなって思う。

と語りました。

 

なんて、ものを見る力があり、かつその見えたものを調整している人なんだ…と私はこれを読んで思いました。

 

 

私はアイドルではないので味わったことはないですが、きっと何万人の好きの視線はきっと強い。
コンサートで目に映る人々の熱視線や熱うちわやSNSの海を漂っている熱言葉もきっと強い。

なので、きっと、そこだけ見ようと思えば自分の目の容量をそれで満杯にすることだってできる。
だけど、桐山くんはその鋭い目で、広い視野で、そして繊細な心で、好きと叫ぶ人たちのうしろにいる嫌いの人や嫌いの空気をきちんと捉えていた、ゆえの発言なのだと思います。

 

しかし、彼はそれでも豚足ピースからの「その手離さんからな」をして女の子の“きゃあ”を生み出すため「キザ」なんて言われかねないジャニーズアイドルを全うしてくれるし、街ロケでは「おとうさーん、お忙しいところすみません~」と自分のことどう思っているかわかならい相手の懐に入る。

 

その様子は、まるでコンスタンツェとふざけるモーツァルト、皇帝に丁寧にキスをモーツァルトのよう、そう私は思いました。


決して100パーセントの義務や演技で成り立っているわけではない、モーツァルトにはそういうところがあるんだけれど、ここでの役割をやってもいる人。


そんなモーツァルトと同じ要素を持ち合わせている気がする桐山くんが「パパ~だっこ~」と叫んだ時、桐山くんの奥底にもまわりの見ず、目の前の欲しいものだけを見ている瞬間が、私たちには見せないけれどきっときっとあるからこそ、こんなにこのシーンで真っ白になれるんだろうなと思い、私はうわぁぁとなったのだと思いました。

 

 

そして、モーツァルトを蝕んだ「毒」=サリエーリの嫉妬。
これもアイドルが好きな私には非常に覚えのある感情でした。

 

サリエーリは音楽を通じて神を称えるべく、自らの一生を捧げると誓いを立てました。
しかし、モーツァルトの神から与えられた(とサリエーリは思った)才能を前に

「なぜ、神はモーツァルトをお選びになられたのか」

とその不平等さを嘆き、次第にそれは深い嫉妬(毒)へと変わっていきました。

 

私は、ジャニーズWESTが好きで多くの時間とある程度のお金を使いました。
うちわも不器用ながら時間をかけてつくりました。
そしてある日、スタンド最前列のチケットを手に入れました(正規)。
うちわを持ちながら、濵田くんをじっと見つめました(声は出せない、好きすぎて、あと濵田君がかっこよすぎて)
声を出せてないくせに、ずうずうしくもこう思いました。


「1列目だし、うちわもっているし、もしかしたらファンサもらえるかも」

 

しかし、濵田君の目線は私のウチワには注がれませんでした。
その時の私は

「こっち見てくんなかったなー」

と思いました。


これが毒です。

 

 

ジャニーズWESTにかけた時間もお金も、うちわの労力も、自分がそうありたいと思ってのぞんだことだったのに、自分がそこに力をかけていた自分が浮かばれるかもしれないと期待した瞬間に私は不平等を嘆いたのです。
その日は、いつもよりコンサートの細部が頭に入っておらず、感想ツイートも少なめでした。
(“お値段以上真鳥”こと林真鳥くんが濵田うちわだったのに気にせず、ずっきゅんファンさしてくれたことはまた別の機会に)

 

それとこれ、一緒かよ?の声はあえて一蹴します(ご容赦)

 

サリエーリ、、、、

あんたの気持ちわかる!!!!

 


でも、モーツァルト(私でいうと濵田君)、なんも悪くないんだわ!!!!

 


勝手に「与えられるべき」と思ったこっちの問題なんだわ!!!!

 


で、それでモーツァルトを毒で殺すのはエゴの拡大そのもので、罪なんだわ!!!!

 

濵田君、一ミクロンも悪くないわ!!!!


なのに、こんなこと思ってごめん!!!!


あの日の私、濵田君に土下座――――――!


土下座見てないの承知で、土下座―――――――!

 

 


眼が鋭くて、視野が広くて、心が繊細な桐山君のアイドル人生に毒がなるべく届かないように、これから応援したいと思います。
(デジタルチケット導入も粛々と)


とにかく思考がめぐりにめぐる舞台をありがとうございました。


最後に…

アマデウス」のパンフでの稽古写真でなうぇすとTシャツ来てるとか……


自分の(ホームの存在)貫くその瞳 
私は超好きや 
まじであきとは最高や!
(これだけは文脈関係なく言いたかった)

茶の間の私が亀梨和也ソロコンで誠実さに泣いた話 ~現実的でなくていい 君との運命描いていこう~

 

 

 少し前になりますが、東京国際フォーラムで開催された「KAT-TUN KAMENASHI KAZUYA CONCERT TOUR2017 The‐~Follow me~」を観にいきました。

 

私は、横山裕担→濱田崇裕担と関西系グループを主に追いかけている者です。

 

 

しかし、関ジャニ目当てに入った「You&J」という関ジャニ、NEWS、KAT-TUNのすべてのライブに申し込みが可能な赤いバー(=会員証だったよね?)を手にしていた私(当時20代前半)は時間とお金の自由を駆使してとりあえず申し込めるすべての公演に申し込みました。

(今思えば、超お得かつ、ジャニヲタを長引かせることになる行為。ほら、観たら観たでそれなりに担当じゃなくてもひゃあってなるし、勿論愛着生まれるじゃないですか)

 

 

そこで見たKAT-TUNのコンサートは他のグループに比べ非常にコンセプチュアルであり、「1582」で紅を情念でべロリとひき、宙を文と一緒に舞った亀梨くんを観て度肝抜かれたことをよく覚えています。

 

“コンセプトを纏うことがなんてうまいの?亀梨くんは!”と。

 

 

そして、恋に堕ちるというのとは別の「この人の努力と才能は、エンタメの世界報われるべき」というよくわからない思いを抱え、足しげく現場に通ったり、日々の情報を集めたりはしないものの、テレビに出れば視聴率が取れますようにと手を合わせるくらいはする亀梨くんの「茶の間」としてここ10年くらいを過ごしてきました。

 

 

そして、向かったソロコンサート。

 

登場した亀梨くんは、茶の間の私が思い描く亀梨和也でした。

 

シルエットだけで彼だとわかる演出されたフォルム。

 

圧倒的に光を吸収し、一度取り込んだ光を余すとこなく放射するような存在の仕方。

 

どのシーンをカメラで抜かれてもポストカードなら買います!な完璧なしぐさと表情。

 

後ろの席まで軌道がはっきり見える妖艶な腰ふり。

 

 

そして、彼は、舞台やコンサートでみせた演出を余すところなく行なったかと思えば、

普段の亀梨くんのような洋服に着替え「君」と観客に語り掛けたかと思えば、

TVドラマの主題歌を歌いあげたかと思えば、

真っ白な亀梨和也しかそこに反映されない衣装でポールに巻き付いたりベッドで腰をつきあげたりしたかと思えば、

三日月にのって空から地上に降りてきました。

 

 

茶の間でこんなこと言うのは恐縮ですが「1582」が彼と私の思い出です。「1582」であの時の同じように紅が情念でべロリとひかれたとき、それを観た日、まさにその瞬間をぐわあああと思い出しました。

 

 

亀梨君のファンをやっている人たちにとって、亀梨くんとの思い出はもっともっともっともっとあることでしょう。

「はじめて恋に堕ちた日のこと」

「チケットを持って、おしゃれをして亀梨君を観に行った春夏秋冬の日々」

「どうしても現場に行けなかった日のこと」

「TV前でTVの中の亀梨君を誇らしく思った日のこと」

 

 

いつからファンになったか、どんな環境でファンをしていたのかによって舞台が思い出の人もいれば、TVが思い出の人もいる。

そんなすべてのファンの「彼と私の思い出」に寄り添うことのできるこの構成(舞台の曲もやれば、TVの主題歌もやる)は、亀梨くんのアイドルとしての誠実さそのものだと思いました。

 

そして、神様のように思っているファン、永遠のリア恋だろ思っているファンなどすべてにニーズにこたえるシーン(象徴的な衣装もあれば、リアルめな衣装もあるし、月!!から降りてくるし)をつくっている構成にも、亀梨くんのアイドルとしての誠実さを感じました。

 

 

「私と彼の思い出」という本来大層な言い方が全然様(さま)になるし、様にさせてくれる亀梨くんの誠実さ…。

 

 

 

ここまででだいぶ「なんというコンサートを観ているのだ、私は……」と体幹から震えるかんじがあったのですが、ラストスパートのカラオケでのデュエットパートのような一緒に歌いましょうね♡演出に「やだ、ださかわ♡」とはじめは笑っていた私は『背中越しのチャンス』で泣くことになります。

 

 

亀と山P名義で発売された『背中越しのチャンス』。

野ブタ~を熱狂的に観ていた私は、“これはジャニーズエンターテインメントにお世話になっているすべての人間が買うべきシングル”と定義づけ、購入し、愛聴してきました。

20代をはしり、30代になった2人の「スキ」のポーズかわいい!

「何回でも恋をして何回でも愛していこう」という姿勢ってなかなかアラサーが諦めちゃうことだから、それをいろんなことがあったこの2人が推奨するって素敵なことよね……!

なんて思って聴いていました。

 

 

ところがどっこいどっこいどっこいしょ。

この曲をカラオケデュエットVerで聴いた瞬間、この曲が“アイドルと応援してきたファンの間の最高の関係性を表す曲”であることに気づいたのです。

 

 

 

 

100回の恋も君がいなくちゃ Un happy 気づいていたんだぜ

ふいに見せた笑顔 昔から一緒で

 

私の脳内)アイドルがアイドルをやっていく中で、ファンがいなくちゃUn happyって亀梨くん(主語、この際なので適宜亀梨君にしますけど、亀梨君=アイドルなのでいいですよね、うん、いいです)が自覚的に宣言してくれる&ずっと応援してきた存在(ファン)を受け止めてくれてる……。

 

 

 

いっそ僕ら 何回でも恋をして 何回でも愛していこう

ちゃんと言う 君に ちゃんと言う 

好きの二文字を この声で

 

何回でも更新しよう 最高の思い出を

 

私の脳内)オタクってそういう生活だよね。あー好き、あー好き、あー愛してるって何回でも更新して思うし、何回も口にするよ。それでオタクとしての日々は続いていく。それを僕も求めているし、僕もしていきたいって思っているように感じる、感じさせてくれる……。

 

 

 

 

現実的でなくていい 君との運命 描いていこう

僕らだけにみえる happiness

 

私の脳内) オタクしていると「え?でもさ、亀梨くんと結婚できるわけじゃないじゃん?そんなに時間とお金つかって」理論ぶつけられる時あるじゃん。でもさ、なぜにこの世は現実の社会的なシステム(結婚とか特に)に作用することばかりが価値があるとされるのか??? 宗教的な存在でアイドルがいて頑張れることも価値あるし、アイドルをみて幸福になったその瞬間に価値あるし、そういう他の人からは承認されにくいかもしれないことを、亀梨くんが“僕らだけにみえるhappiness”って肯定してくれるなら、それは絶対にここにあるし、私も全力で肯定してく……。(後の亀梨くんの現実じゃん発言もまさに僕らだけの現実の肯定で震えました)

 

 

 

Up&Down 右に 左に

決暖一つで Roll Rolling

でも いつだってこの人生 君がいれば It’s OK!!

 

私の脳内) アイドルという現実的な(さっきいった社会的なシステム的な)幸せを実現しにくい場所を我々の熱狂がさらに強めてしまっているのを自覚しながらも、つい止まらぬこちらの勝手な恋愛妄想、性格邪推という実情。苦しくなる気持ちもあるし、ご本人だってそんな本当は白黒つけれるテーマじゃないはずなのに「It’s OK」とな……覚悟ある人間の凛とした姿であり発言としか……。

 

 

こんなことを考えながら、私は泣いていました。

 

 

 

 

そして、ここをデュエットカラオケにしていることにも象徴されている気がしたのですが、こんなにエンターテインメントの才能にあふれている亀梨くんですが、

その才能を客席の視線というか、亀梨君を求める存在ありきで完成するようにセッティングしている。

そこがまた最高のエンターテイナー。

 

 

亀梨くんの担当の人が気を失っていないか、それだけが心配で泣きながら周りを見渡しましたが、動きが止まったり、泣きながらもみんなしっかり自分の足で立っていて、そこに亀梨君と亀梨担の「絆」を感じた気がしました。

 

 

亀梨くんの努力と才能が、エンタメの世界でこれからも報われ続けられますように。

 

 

セクゾ「King&Queen&Joker」はひじょーに気の利く男のコからの求愛ソングである  【三浦徳子作詞曲 勝手解析 其の一】

 

ハロハローメリクリマス!夏ですね。

という上記の文章を“あー、はいはい”という心もちで読んでくださったジャニオタの皆さん、一年中の愛をこめてこんにちは。

 

 

突然ですが、私は三浦徳子さんが作詞したSexyZoneの曲が大好きです。

ジャニーズWESTの濵田担ですが、大大大好きです。

“あっ、この歌詞好きかも…”と思って検索するたびに【三浦徳子】という文字…。

ちなみに三浦徳子先生作詞のセクゾ曲一覧は以下になります(順不同)。

 

 

KingQueenJoker

SexySummerに雪が降る」

「男never give up

Hey you!

「ぶつかっちゃうよ」

「今日はありがとう」

Make my day

 

 

いわゆる、初期セクゾを代表するトンチキソング曲が多いのですが……、

 

トンチキだけじゃないの!!!

物語があるの!!!

言葉の中に物語があるの!!!

でも、もちろんトンチキなのところも大好きなの!!!(二律背反)

 

 

ということで誰にも頼まれていませんが、人生とは頼まれごとでできているのではない、自分のやりたいことの積み重ねできているべきだという私の信念に基づき、三浦徳子作詞曲 勝手解析】をライフワークとしてスタートさせていきたいと思います。

 

ひゅーひゅー(自分オーディエンス)!

 

 

 

まずは一番難解そうな「KingQueenJoker」からはじめます(人生スタートダッシュ派)!

 

 

この曲を(勝手に)読み解くにあたり、一番重要なことは「King」「Queen」「Joker」とは何かを改めて確認しておくことです。

 

King」=男性の国王、君主

Queen」=女王、または王妃

Joker」=道化師、カードゲームにおいて一部の遊びで最強のカードとなる“切り札”

 

 

はい、わかりました。

さあ、いきましょう。

 

 

 

Missing you君を探している どこにいるの?

森へ続く道のどこかで会えたなら すぐに make you happy

 

 

 

ジャニーズの楽曲ということで基本、主体は「男のコ」という前提で読み解き始めると、とある男のコが一人の女のコを探しているようです。

 

 

 

 

ガラスの靴 夜空へ 投げ出しちゃっても

変われはしないよ 裸足のままでいたとしてもね

 

 

《ガラスの靴=シンデレラ》

というメタファーに当てはめると、ガラスの靴さえはけば「その足はぴったり=姫になる資格ありの女のコ」なのに、女のコはその権利を自ら放棄しているようです。

 

でも男のコは「変われなしないよ」という言い方で、君はシンデレラ(姫)であることを突きつけます。

また、ここでこの曲の主体は男のコであることが確定的になります。

 

 

 

 

You are Joker

 

 

女のコはJokerだそうです。

Jokerとは何か、道化師です。洒落や冗談を言ってまわりを楽しませるだけの人。

ここで勝手解釈発動(ギュイイイイン)。

彼女は「わたしなんて……お笑い担当だから!」というやや自虐系女子なのではないでしょうか。

容姿に自信がないのか、そのポジションを押し付けられているのか、はたまたそこにいることで見えない殻で自分を守っているのか、その理由はわからないけれど。

とにかく、仮説的理由の上で彼女は道化師の道を選んでいます。

 

だからか、彼は真剣に説き伏せます。

 

 

2人はKingQueen

どこにいたってYouMe

みんなが願うそうさ この し あ わ せ を 

離さないよ

2人はKingQueen

いつも笑顔みせてよQueen

これが僕たちのね 運命なんだよ

KingQueenJoker 奪い合う

ラヴ♥トライアングル I give my all

 

 

KingQueenを国王と王妃という役に当てはめれば、「KingQueen=カップル」という解釈ができます。

僕たちはカップルになってもいいんじゃない?と

Jokerである彼女にQueenという名前で呼び続けるのです(くぅううう)

 

 

でも自虐の心ってそんなにすぐに払拭できないですよね!!!!わかる、わかるよ~~~。

はじめから道化になりたい女のコなんてそうそういません。

いろんなプリンセス物語を小さいころからテレビや絵本でみまくって、いいなーと思ったあとに自分を道化に変更する物語はどんな理由だろうが、多かれ少なかれ非常に女のコにとっては現実と向き合うターニングポイントであり、決して愉快な話ではないはず。

 

だから、奪い合う。

JokerQueenになる心を奪う。

KingJokerQueenを奪われる。

すぐにKingQueenになれない2人の邪魔者は、Joker(卑下の心)です。

 

でも、ここから彼はやってくれます。

(ここから「彼」をお好きに自担やらなんやらに当てはめてもいいです、想像は自由無料無限。)

 

 

Loving you 君を愛している そばにきてよ

 

 

ちゃんと愛してるって言いはじめたーーーーーーーーー!

ぎゃああああああああああああああああ。

 

 

 

甘いJokerのキス 君に降らせてあげるよ 

hold you baby

 

 

私の心が最も爆発するポイントここです。

道化になってしまう女のコに

正攻法で攻めたあと、

ふと戦法を変えて、

甘いおどけたキスを

する!?!!?!?!?!?!

 

 

ジョークをちりばめて 恋の魔法かけるよ

そうさ君は 今夜こそ ボクのQueenになるのさ

 

 

素直になれない女のコはQueenと言われ、うれしい気持ちはあるけれどすぐに自分の立ち位置を切り替えられない。

そこにジョークをちりばめてくれる彼!!!!!!!!!

 

はあああああああああ、こいつできる…。

この男はできる(今世紀最大の断言)。

もう、恋の魔法だよ、これは……。

 

そして、極めつけがここで

ここぞの「Queen」呼び!!!!

恐れ入った!!!!!!

 

 

 

You are Joker

2人がKingQueen

どこにいたってYouMe

どんな時だって君だけ 愛してるのさ 離さないよ

2人がKingQueen

あぶなすぎる Who is Joker?

これが僕たちのね 物語なんだよ

KingQueenJoker だまし合う

ラヴトライアングル I give my all

 

 

皆さんお気づきでしょうか?

1番では「2人は」だったのが、2番では「2人が」になっていることに……。

1番では「運命」だったのが、もはや「物語」になっていることに……。

 

はい、自然と断定を強めてくるやつね……。

気づかないうちに彼のペース、あれ??Jokerの甲冑、いつのまにかQueenのドレスに変わってきてない??????

 

そして、Who is Joker?って、

 

おまえがこの世で最も能力のあるJoker(道化師)だよ!!!!!

 

そのことわかったうえで、自分で「あぶない」って舌ペロしていると思ったら、もう…(言葉失)

 

 

 

Now,今、十字切きって さぁ剣を取ろう tonight

この恋、どっちのものになる? 命をかけよう

 

 

道化をやめられなかった君、おどけてキスしてみたボク

ねぇ、君が道化のままでいれない道に進んでもいい?

ボクが提案した恋の道にすすんでもいい?

どうする??と彼は選択を迫ります。

 

 

でも、またここがいい!!

 

こんだけ誘っておいて、最後は女のコが自らの剣で人生を切り開くことを推奨するんだもん……。

 

めちゃくちゃジェントル!!!

 

そう、どんなに誘われても、女のコは自分でQueenになるのかならないのか決める権利がありますゆえ、神に誓って自分と戦い決めるのです!!!(もはや誰目線)

 

 

 

2人はKingQueen

どこにいたってYouMe

みんなが願うそうさ この し あ わ せ を 

離さないよ

2人はKingQueen

いつも笑顔みせてよQueen

これが僕たちのね 運命なんだよ

KingQueenJoker 奪い合う

ラヴトライアングル I give my al

 

 

 

そして、「最後に、決めるのは君だけど、もう一度改めて自分の気持ちいうね」と言わんばかりのリピート。

 

こういうの効く……よね。

ということで戦いの結果は明かされませんがきっと2人はKingQueenになるのでしょうね。

まぁ、こんなに気の利いた求愛されたらよぉおお!!

 

でも、こんなに彼が頑張ったのは、彼にとって彼女は、もう一つのJokerの意味である最強のカード、彼の人生の切り札でもあるからかもですね……うん、ロマンチック!!

三浦先生最高!!!!!

 

 

 

 

というのが私の勝手解釈であります。

ふうううう気が済んだ。

勝手してすみません。

おそまつさまでした。

(其の二もそれはそれは勝手にやるぞー!)