今宵も月が綺麗ですね

なぜ、月は輝くのか。そして、偶像に生身のわたしが「アイラブユー」と思うことについて。

濵田崇裕×小瀧望 はまこた神回ラジオによせて(1月5日bayじゃないか全文書き起こし)

 

もうこのタイトルでここまでたどり着いたあなたは、

もうはまこたはご存知ですねということで……

はい、、もうしょっぱなからですが8900文字程度(狂気の量)の

ラジオ全文書き起こしをお読みください、ドンっっ!

 

 

【bayじゃないか 1月5日放送分】


濵「ジャニーズWESTのbayじゃないか、今年もはじまりました。メンバーは濵田崇裕と」
小「小瀧望が」
濵「お送りいたします。司会はわたくし濵田崇裕が担当いたし、ます」
小「よし、ポンコツ
濵「ポンコツばんざーーーーい⤴⤴」
小「ふははは、テンション高いね、やっぱ2019年も」
濵「ええ今年もよろしゅうお願いいたします」
小「お願いします」

 

濵「はいはいはいということでめでたいですけども、なんと、なんとですよ、僕も意外だったんですけど小瀧さんと濵田さんのこのコンビ初らしいんですよ」
小「よおーーー、初が続きますね」
濵「そうなんですよ」
小「そうっすね、あんま濵ちゃんと二人でラジオってこともないから、若干変なかんじするけど」
濵「変なかんじするか?」
小「もつかな?っていう」
濵「もつもつ、もたせちゃうから」
小「尺持つかなっていう」
濵「まかせろって、俺名司会やで」
小「あ、そうなん、、体操してきました?舌と口のまわりの筋肉の」
濵「してきました」
小「してきました?」
濵「しっかりとしてきました、でね、チーム名、コンビ名か、考えなきゃいけないから」
小「はい、考えてください」
濵「どーしよっかなー、まあ僕が田舎もんとして、小瀧さんが都会人とする」
小「そんな都会ではないけどな、俺も」
濵「そんな都会でもない?」
小「そんな都会でもないよ」
濵「じゃあ年上と年下」
小「おん」
濵「何個、離れてるんやったっけ?8?」
小「8」(即答)
濵「8?八つか」
小「八つ」(即答)
濵「八つ、、八つ下のヤーツ、ふへへへへ」
小「濵ちゃんのこと説明してない、八つしたのヤツって俺だけやんそれ」
濵「あはははは、八つ下のヤツと上のヤツ、八つ下の上のヤーツ」
小「八つ下の上のヤツ?全然まとまってへんな」
濵「八つ下の上のヤーツ、八つ下の上のヤーツ」
小「それでいいねんな?4週くらいそれでいくねんで?」
濵「そう、だから一回言うてみようか、今回の担当する人は濵田崇裕と小瀧望の、チーム八つ下の上のヤーツ」
小「うん」
濵「あー、いけんね」
小「いけんのか、これ?、いいけど」
濵「ヤーツはカタカナでお願いします」
小「カタカナね」
濵「OK、最後までお付き合いください」
小「はーい」
濵「じゃあ今回曲からスタートしましょう、まあ今回」
小「いつもね」
濵「っていうかいつもなんですけど、これ聴いていただきましょう、ふへへへ」
小「もおポンコツや」
濵「これ聴いてほしいんすよ」
小「おぉ、なに?聴いてほしいやつ」
濵「ジャニーズWESTのニューシングル『ホメチギリスト』どーぞ!」

 

(曲『ホメチギリスト』)

 

濵「1月30日にリリースされるジャニーズWEST『ホメチギリスト』でございました、改めましてジャニーズWESTの濵田崇裕と小瀧…」
小「小瀧望の」
濵「のチーム『八つ下の上のヤツ』」
小「おお言えたやん、絶対間違えると思ったけど」
濵「さあ、小瀧さん」
小「はーい、なんですか?」
濵「もういきなりはじまって早々ぶっちゃけます」
小「はい、ぶっちゃけてください」
濵「みなさん、リスナーの」
小「みなさんにね、真実を」
濵「伝えるか…なんとですね、この僕たちが話しているこの瞬間、まあ収録ですよね、2018年なんですね」
小「そうです」
濵「あともう何日かで」
小「4、5日」
濵「であけちゃうっていうタイミングで、僕たちは今しゃべってるってわけなんです」
小「午後三時過ぎでございます」
濵「はいさっそくぶっちゃけちゃってますけども、だからですねカウコンもツアー初日も迎えてないんですよ」
小「そうなんですよね。ま、ま、前に取ってますから」
濵「でも聴いている人たちは見た人はもう見たしっていう」
小「聴いている人たちはもう年迎えてるし、なんならもうWESTV!みたっていう方もいらっしゃると思いますけど」
濵「だから聴いている人からしたらだからなにっていう…ごめんなさいねえ」
小「ごめんなさいねえ」

 

濵「はなしかえまーす!」
小「はーい!チーム名なんでした?ぼくらの」
濵「…八つ下と上のヤツ」
小「あー覚えた、覚えた」
濵「あーじゃあ進めますよ」
小「はーい」
濵「えっと、僕ね2018年にちょっと舞台しまして」
小「あーそうですね」
濵「『市場三郎 グアムの恋』、足を運んでくださった皆様、ありがとうございました」
小「これはほんま素晴らしかった」
濵「小瀧さんも見に来てくれてありがとう」
小「見に行ったよ、あのね、やっぱね、今回のほう?グアムの恋のほうは」
濵「はい」
小「なんか雰囲気がもう盛り上がってた」
濵「おっまじで」
小「ま、前回初演やったじゃないですか」
濵「そうですね」
小「なにがはじまるんやろっていうわくわく感がもちろんありましたけど、やっぱもう一回見に来てるお客さんも多かったんでしょうね」
濵「多かったと思う」
小「やっぱ期待値っていうか」
濵「そうね」
小「熱がたぶん何度か高かったと思うよ」
濵「あっでもほんまあったかかった」
小「うん」
濵「みなさんが」
小「めちゃめちゃ笑ろうてたしな、みんな、ほんま」
濵「いや、うれし」
小「俺が見に行ったのって結構あとのほうやん?」
濵「あとのほうやったな」
小「やけど、めちゃ笑ってたから、やっぱ評判ききつけて」
濵「うん」
小「来た方も多いんやろなーって」
濵「多かった、またうれしかったんよ、やるにつれて、また」
小「だから2年後待ってます」
濵「はい」
小「あっまあでも1年後ですね、年明けたから」
濵「え、あ、第3弾」
小「2020年」
濵「ええ」
小「待ってます」
濵「これはもう言ってしまったほうがいい、きっとやりますってことだけ、まあ決まってないですけど(笑)」
小「決まってないですけどね、2020年きっと市場三郎は帰ってくるんじゃないかと僕は期待しております」
濵「ええまかせてください、ありがとうございます」
小「ここでね、あの、市場三郎さんにお便りが」
濵「なんでございやすか」

 

(リスナーからの市場三郎に関する手紙)
※「歌が本当に素敵でした」「(濵)そうなんです!」との受け答えあり
※手紙の最後はホットパンツのマッサージシーンでの日替わり癒しの言葉で印象にのこっているのありますか?という質問

 

濵「ありますよ、たくさん、あれはなんかありがたいお言葉を、癒しの言葉を一言ホットパンツがいうんやけど、めぐリズムはあの自分でポケットから出してめえかけてなんか一言いってはけるんやけど、見えへんからこう手探りでこう手を伸ばしてはけていくっていう」
小「うん」
濵「で、上司が『世にも不思議な時間だったなあ』っていう一言があってしまいなんですけど」
小「あのひとおもしろいな」
濵「毎回違うのよ、で、たまに僕たちの歌を歌ってくれたりした」
小「へえ~、一番印象に残ってるやつ?」
濵「一番?一番は『考えるな、燃えろ』って」
小「あーそれやったんや」
濵「そ、で、なぞに拍手が来てありがとうございましたって」
小「ははっ、ハプニングとかあったんすか?」
濵「ありましたよ、たくさん」
小「なんですか?」
濵「あのー本番中にはなちが出で」
小「あー」
濵「はなち」
小「なんか言うてたな」
濵「うん、せやねん、はなち出て」
小「切れたとかじゃなくて?ふつーにでてきたん?」
濵「そ、ちょっとはけて、鼻水が出てきたかもとおもってきゅっってかんだら、血やってん」
小「うん」
濵「はなちが出てると思って、でももう俺止まらないから、でると」
小「ふへへ」
濵「だから鼻に」
小「ティシュをつめてな」
濵「そ、大和田美帆ちゃんが「鼻にちょっとつめて出たら?」って」
小「うん」
濵「せやなって、で、美帆ちゃん的にはこうみえへんくらいに、見えないくらいに丸めてつめるって思っててん」
小「そりゃそうやろ」
濵「でも、俺」
小「表舞台に出てる人が鼻にティシュ出てたら嫌やろ」
濵「でも、俺、ティシュを鼻からでるくらい詰めたまま出ちゃったわけ」
小「あほやなー」
濵「で、しょっぱなの美帆ちゃんのセリフが「さぶちゃん、こんな人初めてよ」ってセリフやってん、リンクしてしまって、もう美帆ちゃんもう笑いが止まらんくて」
小「おん」
濵「で、俺はずっとこうやっぱやらなあかんからしゃべり続けてる、で、美帆ちゃんずっと笑うから、目合わせてくれへんから、取ろうと思ってとったんよ、とってポケットん中いれて」
小「おん」
濵「出てくるから、俺はセリフを言うたびに、なんか、」
小「鼻すすってたん?」
濵「そう、(ズーー)そうでやんすね(ズーーー)」
小「余計、ふはは、余計おもろいわ」
濵「で、もう美帆ちゃん限界きて」
小「なんでとんのよ、入れてたほうがまだよかったで」
濵「入れてたら、わかる?この鼻のさ、このつめてるティシュの、このじわじわじわじわ赤くなってく、血が、でてんのに」
小「ちょもう一回やって、取ったあとの」
濵「(ズーー)実はあっし、最初はグアムに来るの嫌がって(ズーー)やした、あははは」
小「気になるわ、大和田美帆ちゃんも、客も!」
濵「『どうして?とてもいいところよ』、、みたいな」
小「その回レア回やな」
濵「レア回」
小「まあいろいろね、ギリギリのところでやってるからいろいろハプニングあったと思いますけど」
濵「ありましたね」
小「ほんまに面白かったし」
濵「ありがとう」
小「こんなおもろい舞台ないで、ほんまに」
濵「ないと思う、見たことない、今回の目標が見たことない舞台、やったんすよ」
小「うん」
濵「で、見たことのないこと、全部しようと」
小「うん」
濵「やって、壁に話しかけたりとか、あとは、なんか、『あの日あの時~(歌う)』ラブストーリーは突然に?あのイントロを本人が歌いだすみたいな、ジキジン、チンチキチンチンって自分でいっちゃうみたいな、見たことない舞台をやろうみたいな、稽古の段階から台本からどんどんかわっていった」
小「へえそうなんや、でもやっぱ愛されているのが伝わったよ」
濵「ありがとうございます!」
小「うん、すっごいよかったもん、だからね、今後も第3弾が上演することをね、願っております」
濵「ありがとうございます!はーい、そしてスペシャル番組にも出演させていただきました。
小「はい」
濵「生放送でなにかしらやってしまう僕たち」
小「うん」
濵「Mステスペシャルですね」
小「はい、えー失礼しました!」
濵「失礼いたしました」
小「はい失礼しました、ほんとに、あのーボク、こういうの初めてで」
濵「へへへ」
小「いつもね濵田さん、なんかしらやっちゃってますけど」
濵「やっちゃってます」
小「ボクね、過去にイヤモニが、フックがとれて床に落ちたことはあるんすよ」
濵「あーそうなんや」
小「それをしげが拾ってくれたんはあるんすよ、、ここまではなくて」
濵「なかったな」
小「あんな、なんも、できひんねんやな」
濵「なんもできひん」
小「なんか最初は、歌っててんや、オレ、『最高最大の物語~』」
濵「うん、そうそう」
小「『カラフルになれ』までは歌えててんけど、あまりにもテンパりすぎて、忘れたことないけど次の歌詞忘れたもん」
濵「ふふふ」
小「でてこなかったもん」
濵「いやそこな、いや、俺、ケーブルが違うと思って、耳の中の」
小「そう」
濵「そう、でも大サビ、あの望さんがほんまに、ほんまに一番大事なところで聞こえんくなったときに」
小「うん」
濵「違う!!と思って」
小「うん」
濵「で、俺がカバーして歌うべきかなって一瞬思ったんよ」
小「うん」
濵「でもその瞬間に俺、思ってん、俺、噛むなっと思って」
小「ふへへ」
濵「ふへへ」
小「二次災害が」
濵「そうこれやばいかもって、で、それをしげに伝えたらもう頭たたかれて『なんでおまえそれせんかったんや!』って」
小「あーそうね」
濵「一夜にして俺たちはスターやったぞみたいな」
小「ははは」
濵「おまえがそこでかんだらフォローしたメンバーがかむっていう、おまえ、一夜にしてスターやったんや濵田ぁって、で、しまったーーーーって思ったけど」
小「助けにいったやつがおぼれるっていう」
濵「そうおぼれる、ふはははは、こんなおもろいことないやんっていう、でも自信がなかったんやな、でもまぁありがたいよね、ハプニングもありがたいですよね」
小「うん、まあね、おかげさまでいろんなところで記事にしてもらって」
濵「ふははは」
小「オレびっくりしたよ、あんな記事に、主演映画やった時でもこんな記事になってへんわ」
濵「すごい、放送中にあがったって」
小「そうそう、だからオレもさ「僕は君に恋してる」のとこあるやん」
濵「うん」
小「あそこで俺はイヤモニ死んだ思って」
濵「あ、そういうことか」
小「あ、イヤモニ死んだ思うて本ステ帰って、イヤモニ外して、すぐ歌おうと思って」
濵「うんうんうん」
小「そしたら違かった」
濵「ふへへへ」
小「あれぇって、でも放送見たら会場の皆さん歌ってくれてんねん」
濵「かすかーに」
小「うん」
濵「うわ、泣けちゃうやん」
小「しかもオレがあの歌詞忘れた時くらいから歌ってくれてんの、『大人は見えない夢の地図』ってとこ」
濵「うわ、うれしい」
小「そう、知ってくれてんねや…」
濵「あ、あのかすかに声がきこえてんのってお客さんの声…」
小「そうお客さん、お客さん…」
濵「うわ」
小「だから感動した」
濵「感動したな、これは」
小「うん」
濵「ハプニングも、つきものでは…」
小「濵ちゃんっていつもこんなどうしようもない思いをしょってんねやなって」
濵「…ん、あの、俺とはまた違うパターンやね」
小「ふへへへへ」
濵「毎日、、、、俺は自分で起こしているパターン、小瀧さんは機械トラブルパターン」
小「まぁ機械トラブルね」
濵「もしかしたら俺のほうがもっと苦しいかも…ふへへへ」
小「そうやな、自分で、やもんな」
濵「自分で歌詞を忘れたるパターンとかやからなあ」
小「すごいなーと思った」
濵「な」
小「この濵ちゃんのメンタルが」
濵「ふへへへ」
小「ぜひね、2019年もほんとにミュージックステーションさんに出してもらいたいですね」
濵「出してもらいたい」
小「2019年に1月30日に僕ら「ホメチギリスト」と「傷だらけの愛」をというシングルリリースしますんで」
濵「はーい」
小「関係者の皆さん、よろしくお願いします」
濵「よろしくお願いします、ハプニングも、もうおいしくいただきますでよろしくおねがいします」
小「ま、できれば次はハプニング起こさずやりたいと思いますのでよろしくお願いします」

濵「ありがとうございます、さ、今現在ジャニーズWESTジャニーズWESTライブツアー2019WESTV!、横浜アリーナでスタートしたばかりでございます」
小「はい、三日目かな?」
濵「うん、言うたら横浜アリーナ公演は明日6日までですね、そして終わったら8.9と愛知、日本ガイシスポーツプラザ、ガイシホールでやりますので」
小「しんどいよ」
濵「まぁ、体力的にはね」
小「しんどいよ、まじ」
濵「正直だね、ふへへへ、小瀧さん」
小「正直だねって」
濵「正直だねえ」
小「3,4,5,6やりました、7休みます、8.9よ」
濵「そう7は整体一日いようね」
小「ふへへへへ」
濵「整体にね」
小「整体に1日いよ」
濵「電気いこ」
小「もういくらするかわからんけど一日いよ」
濵「一日いよね、電気、びりびりしようね」
小「そうね、株式会社中間でちょっとね」
濵「そうですね」
小「きっとこな、領収書」
濵「ぜひいらっしゃる方はお楽しみにまっててくださーい」
小「はいよろしくお願いします」
濵「お願いします」

濵「じゃ、ここで話かえまーす!」
小「はい、斬新やそのスタイル」
濵「2019年…」
小「うん2019年」
濵「ジャニーズWESTは丸5周年、6周年目に突入します」
小「(笑)6周ねんめではないですね?日本語どうしました?」
濵「ふへへへ」
小「5周年め、6周年目ではなく6年目に突入ですね」
濵「6年目に突入……ということでいったもん勝ち!」
小「はい、これ読んでください」
濵「…ん?あ、一年の計は…んふふbayじゃないか」
小「ふふふ、ん?ちが、なんですか?一年の?」
濵「一年の計はBayじゃないかにあり」
(BGM)ピンポーン!
小「お!」
濵「ピンポン当たってた?」
小「当たってました」
濵「一年の計はbayじゃないかにあり」
小「ん!」
濵「もしくはいったもん勝ち」
小「ん!」
濵「bayじゃないか詣でしよう!、いえーい!」
小「エー願い事?」
濵「めっちゃあるっしょ、え?ないん?」
小「願い事?」
「ん」
小「めちゃあんの?」
濵「なんでもええんやで、プライベートでも仕事でもなんでもええんやで」
「ん」
濵「めちゃめちゃあるやん」
小「えーなんやろ?」
濵「や、宝くじあたりますようにでもいいし」
小「それやな」
濵「だからみんな宝くじ買ったりしてるやん」
小「最近してないな」
濵「おれ、一回も買ったことないねん」
小「なんで?たよらへんの?」
濵「え?」
小「夢あるやん」
濵「や」
小「ま、リスナーの人も買ってる人いらっしゃるかもしれませんけど」
濵「や、なんか、当たらんやん」
小「当たらんよ、でももし当たったらどうする?っていうトークすんのが楽しい」
濵「まあまあ、みんなその話してる時に俺も買えばよかったなとはちょっと思ってる」
小「なんて?」
濵「みんなその話してる時に俺も買えばよかったって思ってる」
小「思うてんねや」
濵「思うてんねん」
小「濵ちゃん、ありますか?もう決まりましたか?」
濵「ありますよ」
小「お」
濵「じゃさっそくお願いごとしたいと思います」

 

(神社BGMにあわせ二礼二拍手一礼)
濵「今年は65センチのブラックバスが3匹釣れますように」

 

小「え?65センチは釣ったことあるんすか?」
濵「ないんです」
小「あ、ないんや」
濵「ないんです」
小「あ、ろくまるは釣れた言うてたもんな」
濵「そう」
小「それが三匹」
濵「3匹」
小「うわ、結構むずいやろな」
濵「難しいな~、でも友達はもう5匹くらいつってるからね」
小「65センチ?」
濵「ん、65センチ、、も、つってるし65センチ以上もつってる」
小「まじで?、すげえな、、俺なんやろ?」
濵「ないの?」
小「ちょっと待ってな」
濵「まかせて、じゃあ、俺いっていい?」
小「いいよ」
濵「おっけー、よし、お願い事しよ」

 

(神社BGM)
濵「太って筋肉むっきむっきもりもりになりますように」

 

小「ぎりアウトですよ」
濵「ふふふ、セーフセーフ、神様に通じてるから」
小「そうなんすか?」
濵「bayじゃないか詣で」
小「ぎーり噛んでましたけどね」
濵「かんでた?」
小「じゃあー」
濵「簡単じゃないですか?え?ないんすか?まじで?欲ないなー」
小「ありますよ」
濵「お、あった!お願い事しよ」

 

(神社BGM)
ジャニーズWEST小瀧望だけが売れますように」

 

濵「ちょっと止めよか」
小「はい、なんすか」
濵「えーっとちょっと待って、BGM止めてもらってほんまに申し訳ない……しばくぞ(低音ボイス)」
小「ふへへへへ」
濵「ふふふふ、俺がここにいるのは見えへんかったんか?おれ、神様じゃないよ」
小「おりてきたんじゃないですか?」
濵「おれ、真正面にいるけど、」
小「真っ白な服着て」
濵「真っ白な服着てるけど、俺神様じゃないから」
小「あ、ごめん神様だと思ってお願いしてたわ」
濵「あ、あの、耳に思いっきり入ってきてるから」
小「あははは」
濵「君の願い事が」
小「ごめんごめん」
濵「ん、、ま、いいかもしれない、でも」
小「あははは」
濵「それもありか!」
小「…やさしいな」
濵「小瀧望だけが売れた、、」
小「はい!(挙手)」
濵「あの~、でてきた?いきなりでてくるやん、この人」

 

(神社BGM)
小「えー、ジャニーズWESTで3大ドームツアーができますように」

 

(濵田君拍手)
小「これですね、ぼくは、もうはやく」
濵「すばらしい」
小「一刻もはやく」
濵「めちゃめちゃすばらしい」
小「うん」
濵「大吉をあげる」
小「(笑)ありがとうございます、大吉ってくれるんですか?」
濵「あげる!」
小「自分でひくんじゃないんすか?」
濵「(笑)あげちゃう」
小「ありがとうございまうす、、、ん、でもね、もうしたいですよね」
濵「したいっ」
小「やっぱいろんな景色みんと、うん」
濵「そう!それ目標にしようね、、、よっしゃー!」
小「や、なんすか?」
濵「締まった!」
小「締まりました、あんま言わないですけど、締まったって」
濵「締まった!ね!ということで2019年もジャニーズWE、WEST」
小「え?すいすぇすと?」
濵「すいすい…え、いきます」
小「もうなにこいつ、8個うえの6年先輩なのにないこいつ?まじで」
濵「2019年もジャニーズWEST頑張っていきますので応援よろしく願いします、さあここで曲をきいてもらおうかな?2019年1月30日リリースすすしますね」
小「ん?」
濵「しますね、1月23日」
(BGM ブッブー)
小「なんやそれ1週間前や、1月23日1週間前や、フラゲもできひん」
濵「2019年1月30日発売、ジャニーズWESTダブルAサイドシングル『ホメチギリスト/傷だらけの愛』からこの曲『傷だらけの愛』」
「ん」
濵「傷だらけの愛。どうぞ!」

 

(曲 『傷だらけの愛』)

 

濵「ジャニーズWESTのbayじゃないかそろそろエンディングの時間でございます」
小「はい!」
濵「エー無事素晴らしいスタートがきれたと思いますんで」
小「よういうわ、スタートはミスってるからな、もう」
濵「いや、大丈夫、最高のスタートダッシュです」
小「そうなんですか?」
濵「そうなんです、では、今年もたくさんのメッセージをお待ちしておりやす」
小「(笑)やす…やすっていおうとしていうてないやろ」
濵「…」
小「お待ちしてます!」
濵「ます!、じゃあどこに送ったらいいのか、おたよりを」
小「あーぼくいきましょか?」
濵「ああ、小瀧さんお願いしますよ、番組ではお便り、メールを募集しております、(アドレスを丁寧に言う)です、久々にちゃんと読んだなこれ」
濵「すばらしい」
小「ん、やっぱ新年一発めですからね」
濵「うん」
小「うん、お便りもいっぱい欲しいですし」
濵「ほしいですし」
小「今日は真面目に読ませていただきました」
濵「ありがとうございました」
小「ありがとうございます」
濵「お相手はジャニーズWESTの濵田崇裕と」
小「小瀧望の、チーム?」
濵「ん! 八つ下と上のヤツ」
小「がお送りしました、ばいばーい!」
濵「おおきに、ばいばーい!」

 

 

はい、おつかれさまでしたーーーーーー!


甘いものでもどーぞ、もうはまこたでおなかいぱい食べたか!

という冗談は置いておかずに飲み込んで、

ここからはせっかく書き出したから、

何が私を全文書き起こしさせたのかを

メモ書きしていきたいと思います。させてくれ。

 

 


① 傾聴技法が天才な濵田崇裕

 

傾聴とはいわゆるコミュニケーションの一種で、簡単にいうと「話を聞く」ということなのですがその重要な技法として「バックトラック」というものがあります。もっと簡単にいうと「オウム返し」ってことなんですけど、濵田くんってこれを多用しまくるんです。

 

たとえば冒頭だけでも

 

小「よし、ポンコツ
濵「ポンコツばんざーーーーい⤴⤴」

 

 

小「してきました?」
濵「しっかりとしてきました、でね、チーム名、コンビ名か、考えなきゃいけないから」

 

 

小「そんな都会ではないけどな、俺も」
濵「そんな都会でもない?」
小「そんな都会でもないよ」

 

 

ほら、最後、小瀧君もつられてバックトラックしてる。


バックトラックされると相手は「自分の話を聞いてくれている、理解してくれている」という感情にすっとなります(心理学的に)。


ずっーーーーーと最後までこれを無意識にやり続けている濵田崇裕、女にもモテないわけがない、まいったまいった!!!!

 

 

② 濵ちゃん大好き小瀧くんのトップ濵田担みがすごい

 

濵「何個、離れてるんやったっけ?8?」
小「8」(即答)
濵「8?八つか」
小「八つ」(即答)

 

こういう即答で関係性語るところ、超濵田担。

 


濵「ありますよ、たくさん、あれはなんかありがたいお言葉を、癒しの言葉を一言ホットパンツがいうんやけど、めぐリズムはあの自分でポケットから出してめえかけてなんか一言いってはけるんやけど、見えへんからこう手探りでこう手を伸ばしてはけていくっていう」
小「うん」
濵「で、上司が『世にも不思議な時間だったなあ』っていう一言があってしまいなんですけど」
小「あのひとおもしろいな」

 


濵「入れてたら、わかる?この鼻のさ、このつめてるティシュの、このじわじわじわじわ赤くなってく、血が、でてんのに」
小「ちょもう一回やって、取ったあとの」
濵「(ズーー)実はあっし、最初はグアムに来るの嫌がって(ズーー)やした、あははは」
小「気になるわ、大和田美帆ちゃんも、客も!」

 


いつもはすぐ突っ込む系のくせに、濵田くんが熱く話している時は若干濵田君の日本語が乱れていても真剣に聞いて自分の語彙でベストな解釈に結びつけるところ、超濵田担。

 


小「へえそうなんや、でもやっぱ愛されているのが伝わったよ」
濵「ありがとうございます」

 

この、もういろいろ言ったけどこれ、これにつきるのよって濵田担の総意みたいなまとめして、本人にお礼言われてるの、超トップ濵田担。

 

 

 

③ はまこたの攻めと受けは極みまでいけるやつ

 

濵「ちょっと止めよか」
小「はい、なんすか」
濵「えーっとちょっと待って、BGM止めてもらってほんまに申し訳ない……しばくぞ(低音ボイス)」
小「ふへへへへ」
濵「ふふふふ、俺がここにいるのは見えへんかったんか?おれ、神様じゃないよ」
小「おりてきたんじゃないですか?」
濵「おれ、真正面にいるけど、」
小「真っ白な服着て」
濵「真っ白な服着てるけど、俺神様じゃないから」
小「あ、ごめん神様だと思ってお願いしてたわ」
濵「あ、あの、耳に思いっきり入ってきてるから」
小「あははは」
濵「君の願い事が」
小「ごめんごめん」
濵「ん、、ま、いいかもしれない、でも」
小「あははは」
濵「それもありか!」
小「…やさしいな」

 

すげーBLっぽい書き方になっちゃいますが、基本やんちゃなのんちゃんとそれを許容する濵田くんというのが一般的な(?)はまこた像なんですが、その球速や球種が年々豊かに(おこるフリする濵田くんとか、さ)。

でも最後は濵田くんが「…やさしいな」なことを知っているのんちゃんって最高の定番

 

 


あと、もう番号ふらないけど、のんちゃんが自分のMステ話のするときにはじめは「ボク」って言ってるのに、濵田くんの同意やフォローの気持ちきいて「オレ」になってくところもかわいいし、濵田くんの日本語執拗に試そうとするけれど嫌な顔しない濵田君素敵だし、釣りの話や鼻血の話、おれはもう知ってたけどねってオタクに無意識マウンティングするのんちゃんかわいいし、「しばくぞ」は濵田担一人残らず殺すのに、30秒以内に許す濵田君の許容範囲好きだし、「コンサートしんどい」に0秒で「体力的にな」ってオタクが学級会しないようにフォロー入れる濵田さんデキル男だし、「いらっしゃる」みたいな日本語さらっと使えるのんちゃん育ちいいし、誉め言葉にいちいちちゃんと「ありがとう」言う濵田くんの人柄最強だし、ひとつの文章をなぜか2人で分け合うはまこたははまこたがすごいし、そもそも、そもそもさ、Mステで瞬間的にフォローしようと思った気持ちってさああああああああああああああああああああ!!!!!

 

って書けば書くほど、解釈すれば解釈するほどいろいろ出てきちゃうほど神回なので、8900文字書き出したかいがある、正月明けの始業日前日に2時まで起きてたかいある、興奮して全然眠くなかったし!!!!!

 

嗚呼、

はまこたは

最高!!!!!!!!!!!!!!